2024.08.25
今年も熱い(暑い)夏になりました。あっという間にオリンピックが終わってしまい、祭りの後の寂しさを音楽を聴きながら癒している毎日です。
楽しみにしていたバスケ日本代表の試合は全てテレビ観戦しましたので、かなり寝不足の日が続き参りましたが、結果はともかく楽しいオリンピックを満喫しました。男女ともにアメリカ代表が金メダル獲得と安定の強さでしたが、特に男子アメリカ代表のドリームチームは見ていてとても格好良くてレベルの違いをまざまざと感じる事になりました。ただ、日本代表も八村選手がずば抜けたプレーとホーキンソン選手の献身的なプレーが目を引きましたね。ホーキンソン選手はNBAも関心を抱いているそうなので、日本を離れてしまうのは寂しくなりますが、是非ともNBAの大舞台で活躍して欲しい選手です。
あと昔はよく柔道も観ていたのですが、いつから襟取り合戦みたいになってしまったのでしょうかね?お互いに組み合わないので見ていてもつまらなくてほどんと見ずに終わってしまいました。惜しくも亡くなられた古賀選手のように、しっかり組んで投げる柔道を見たいものです。
小学生から剣道を習っていた私としては、剣道の世界大会なども気になって観るのですが、やはり海外選手には武道精神というものを理解するのは難しいのでは?と思ってしまいます。どうしてもチャンバラの様に振り回したり、斬るのではなく当てる剣道が普及しているのでどうも見ていて不愉快に感じる事が多くあります。
内向きな意見と言われるかもしれませんが、武道をあえて世界に拡げる必要も無いのでは?価値が下がってしまうのでは?とも感じます。
4年後はロスオリンピックという事でバスケはもちろん、大谷選手が参加する野球が見られると最高ですね。今から楽しみです。
さて、タイトルの「ビッグモーターよ、ありがとう」ですが、これは以前も紹介したジャーナリストの柳原 三佳さんの記事から抜粋しています。
記事はこちら 「ビッグモーターよ、ありがとう…あなたのおかげで自賠責保険の「不都合な真実」が明らかになりました」
ビックモーター事件のおかげで保険会社の闇が表面化し、特に自賠責保険の社費の存在も一般に知られるようになりました。
当社はあいおい損保の代理店で自賠責保険も取り扱っていますので、「なぜ保険会社がノーロス、ノープロフィットが原則の自賠責保険をこれほどまでに欲しがるのか?」については不思議に思っていたのですが、柳原さんの記事を読むとその理由が良く理解できました。事故被害者への不払い問題など様々な問題を抱えながらも、定期的に保険料の値上げを実施している保険会社への監視の目を厳しくして欲しいと強く願います。自動車のユーザーであれば必ず加入する自賠責保険に関する情報ですので、是非多くの方に読んでいただきたい記事です。
さて、この暑さは10月頃まで続くそうです(-_-;) 栄養ドリンクや食事など人それぞれ夏バテ防止策はあると思いますが、私はひたすら睡眠です。😪 何とかこの厳しい夏を乗り越えましょう。