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磨くと削る

2020.11.22

天気の良い日が続いてとても快適な1週間でした。ちょっと乾燥が気になりますけどやっぱり天気が良いと気持ちよくなりますね。

コロナ感染者が急激に増えていますけど、気温が下がれば増えることは想定していたのですから今のバタバタも想定内なのでしょうか?これから冬が本番ですから益々増えますよね。政府は必要な準備をしながらのgoto事業だったと思いますのでジタバタせずに対策を実施して欲しいものです。

今週二人のお客様がいらっしゃいまして、一人は当社がお願いしている税理士事務所の社長さんで1年半ぶりにお会いして30分程度お話をしました。私と同い年の社長さんなのですが久しぶりにお会いすると色が黒くなっていてお顔も体もスッキリと締まっている様子。お話を伺うと春から走っているという事で暑い夏の間も走っていられてすっかり日に焼けて若々しくなっていらっしゃいましたて、自分と比較して「うわ~やられたな」と痛感し真面目にウオーキングから始めたいと思い今週から歩くようにしました。

社長の話ですとコロナの影響の出ている業種と逆に良い影響の出ている業界もあるようですが全体に業績は下り坂のようです。しかも来年は今年以上に厳しい年になるのは間違いないという事でしたのでちょっと先行き不安で怖い話となりました(-_-;)

そしてもう一人業界の仲間が顔を出してくれまして、久しぶりに仲間と合って話ができました。やはり顔を合わせて話ができるというのは楽しいものですね。今年は彼らとの忘年会も中止になりましたので残念ではありますがこの状況では仕方がありません。以前のように居酒屋でひざを突き合わせて仕事の事や業界の事など旨い料理とお酒に囲まれてワイワイガヤガヤ盛り上がれる日を心待ちにしています。(その友人は税理士先生とは違い少しボタッとした体形でしたので少し安心いたしました(^^♪)

さて最近、経年車のコーティングのご依頼が増えています。経年車と一言で表現しても車は1台ずつボデーの状態は違いますので、塗膜の状態に合った下地作業を行う必要がありますね。

基本的な下地はポリシャーとバフ コンパウンドによって磨き作業を行うわけですが、塗膜の状態によっては「磨く」作業の前に「削る」という作業工程が必要なケースが多々あります。

塗膜のキズやシミなど取り除きたいトラブルを研磨して削るわけですね。この削る作業には幾つもの種類がありまして極力塗膜に負担のかからないベストな選択をする必要があります。

塗膜の状態に合わせて必要な作業と材料 道具を選択して綺麗に仕上げていく作業はまさしく職人技でやりがいのある楽しい作業です。

限度はありますが、古くて塗膜の状態が悪いお車のご相談を是非お待ちしております。

もう11月も下旬となりましてクリスマスの準備も始まります。最近はアマゾンミュージックでクリスマスソング特集を聞きながら事務処理を行っていますが、クリスマスやお正月と大きなイベントが迫っていますので、コロナ禍でも可能な範囲で楽しく過ごしたいと思います。

それでは寒さも乾燥も厳しくなってきますので、体調に注意して来週も頑張ってまいります。


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