埼玉県さいたま市のレクサスNX300H様よりボディーコーティングのご依頼です。
新車時にディーラーさんでコーティングを施工されてるお車で、既に3年ご使用になったことで目立つ小傷やシミなどが気になるという事で当店で再施工のご依頼をいただきました。
黒ボデーなので小傷も目立つ状態でシミもボデー全面に付着している状態でしたので徹底した下地作業からスタートいたしました。
まずはボデーとホイールに付着している鉄粉を丁寧に除去していきます。塗膜は樹脂で柔らかいものなので、いきなり磨き始めると鉄粉をボデー表面に埋め込んでいく事になりますのでこの鉄粉除去作業は欠かせません。次いでシミ取りクリーニングです。磨きで落とせるだろう?と思われる方も多いと思いますが、磨きとはいってもあまり塗膜は研磨したくありませんので、液剤で落とせるシミはこの段階で取り除いておく必要があります。
洗車も済んだらいよいよ磨き作業に入ります。この段階は大変な作業ではありますが磨くことで傷が落ちシミも目だたなくなり艶が増してくる作業なのでとてもやりがいのある楽しい作業です。特に黒ボデーの場合は結果が良く分かりますのでより強くやりがいを感じます。
3年3万キロ程度走行されているお車なので、前周りに石はねによる傷が多数ありましたが、それ以外は傷やシミもほぼ除去できて塗膜本来の艶を復元し、更に2層タイプのガラスコーティングで深い艶が増しました。
この度は数あるショップから当店をお選びいただきまして誠にありがとうございました。
感謝・報恩・貢献 お客様とのご縁に心より感謝申し上げます。
レクサスのコーティング、経年車の黒ボデーのお車の艶復元ポリッシュ作業は埼玉県さいたま市のドライバーズピットへ