
埼玉県のホンダアコード様よりクオーツガラスコーティングの再施工のご用命でした。
こちらのお車は5年以上前に当店で全塗装(オールペン)させて頂いたお車で仕上げにクオーツガラスコーティングを施工させていただき毎年メンテナンスをご利用いただいておりましたが、5年以上経過したためコーティングの効果が下がってきましたので今回は再施工をご依頼いただきました。
オールペンの記事はこちら⇒
再施工ですので下地作業から全て行います。
再施工という事で徹底した下地作業からスタートします。毎年のメンテナンスでシミや汚れを定期的にリセットされていましたが、屋外保管の車輛という事でどうしても落としきれないシミや小傷が付着していましたので、ポリッシュ作業が下地作業の中心となります。
数種類のポリッシャー、バフ、コンパウンドを組み合わせてこのオールペン済みのアコードの塗膜に一番合う形をセットして一気に磨き上げました。
オールペンを実施してから5年以上経過しているため、塗装の状態が気になっていましたがとても良い状態を保っており屋外保管のお車でもここまで綺麗に保つことが可能であることが分かりました。
磨き作業で塗膜の状態を最高レベルに引き上げてクオーツガラスコーティングの硬い膜で保護して完成です。まるでオールペン直後の写真の様に抜群の艶と隅々まで綺麗な状態にすることができました。
この度は数あるショップから当店をお選びいただきまして誠にありがとうございました。
感謝・報恩・貢献 お客様とのご縁に心より感謝申し上げます。
ホンダアコードのガラスコーティングは埼玉県さいたま市のドライバーズピットへ